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偖置
ふりがな文庫
“偖置”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さてお
50.0%
さておき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さてお
(逆引き)
軍
(
いくさ
)
は
偖置
(
さてお
)
きなンにもできまい
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
偖置(さてお)の例文をもっと
(1作品)
見る
さておき
(逆引き)
調
(
とゝの
)
へて
遣
(
やり
)
其外
劇場
(
しばゐ
)
見物花見遊山などにも同道して
只管
(
ひたすら
)
氣に入るゝやうにぞ仕掛ける夫は
偖置
(
さておき
)
爰に澤井友次郎夫婦
并
(
なら
)
びに
若黨
(
わかたう
)
忠八は藤澤宿を立て其の日の中に江戸に
着
(
つき
)
先
(
まづ
)
馬喰町の宿屋に足を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
偖置(さておき)の例文をもっと
(1作品)
見る
偖
漢検1級
部首:⼈
11画
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
“偖”で始まる語句
偖
偖々
偖愈
偖措
“偖置”のふりがなが多い著者
作者不詳
中里介山