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借間
ふりがな文庫
“借間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かしま
33.3%
しゃくま
33.3%
アパートメント
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かしま
(逆引き)
朝のうちに高田馬場を出発してあちこちと
借間
(
かしま
)
を物色しながら神楽坂を降り、九段へ出て神田界わいをまはつたのだが、どうも思はしいところが見つからぬので
奇友往来:(引越しをする男)
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
借間(かしま)の例文をもっと
(1作品)
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しゃくま
(逆引き)
「ああカーボン卿、ドイツ空軍のために、こんなに
行
(
ゆ
)
き
亘
(
わた
)
って爆撃されたのでは、
借間
(
しゃくま
)
が高くなって、さぞかし市民はたいへんであろう」
独本土上陸作戦:――金博士シリーズ・3――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
借間(しゃくま)の例文をもっと
(1作品)
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アパートメント
(逆引き)
クランチャー君の
借間
(
アパートメント
)
は附近が悪臭のない場所ではなかった。そして、たといたった一枚だけの硝子板の嵌っている物置を一室に数えるとしても、
間数
(
まかず
)
は二つきりであった。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
借間(アパートメント)の例文をもっと
(1作品)
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借
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
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借
借金
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“借間”のふりがなが多い著者
チャールズ・ディケンズ
海野十三
牧野信一