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候人
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サブラヒビト
ふりがな文庫
“
候人
(
サブラヒビト
)” の例文
如何
(
イカガ
)
お考へ遊ばしまする。おして、奈良へ還れぬでも御座りませぬ。
尤
(
モツトモ
)
、寺方でも、
候人
(
サブラヒビト
)
や、
奴隷
(
ヤツコ
)
の人数を揃へて、妨げませう。
併
(
シカ
)
し、
御館
(
ミタチ
)
のお勢ひには、何程の事でも御座りませぬ。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“候人”の意味
《名詞》
(こうじん)中国で賓客を送迎した者。
(こうにん)朝廷蔵人所の職員。御膳や宿直を担った。
(こうにん)門跡や大寺で妻をもち、僧の姿をした侍者。
(出典:Wiktionary)
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“候”で始まる語句
候
候間
候文
候処
候事
候得共
候得
候也
候鳥
候補