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修竹
ふりがな文庫
“修竹”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうちく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうちく
(逆引き)
三段登って廊下から部屋へ
這入
(
はい
)
ろうとすると、
板庇
(
いたびさし
)
の下に
傾
(
かたむ
)
きかけていた
一叢
(
ひとむら
)
の
修竹
(
しゅうちく
)
が、そよりと夕風を受けて、余の肩から頭を
撫
(
な
)
でたので、すでにひやりとした。
椽板
(
えんいた
)
はすでに
朽
(
く
)
ちかかっている。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
修竹(しゅうちく)の例文をもっと
(1作品)
見る
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
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