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信義
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のぶよし
ふりがな文庫
“
信義
(
のぶよし
)” の例文
師道三は故土佐守
信義
(
のぶよし
)
の五女を
娶
(
めと
)
って、信政の姉壻になっていたのである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「これは柳沢家の系図です、つきあわせてごらんなさい、五代の信光は武田五郎といって、大膳大夫
信義
(
のぶよし
)
からわかれたことになっているでしょう、信義はみどうの初代、あきらかに武田氏の直流ということになります」
山彦乙女
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
「山本
信義
(
のぶよし
)
というのではありませんか」
深夜の電話
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
“信義”の意味
《名詞》
信 義(しんぎ)
約束を守り、道徳的に行動すること。
(出典:Wiktionary)
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
“信”で始まる語句
信
信濃
信用
信州
信仰
信心
信楽
信頼
信天翁
信憑