“佞智”の読み方と例文
読み方割合
ねいち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「さてはさすが佞智ねいちの玄蕃めも、貴殿の腕前を知っているゆえ、早くも当日の試合に出ることをおそれて、探索を入れたのでござろう」
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ともなって、ここへ客として迎えたのは、君を志操の高い人と見たからであった。しかるに今、汝の言を聞けば、仁義を教えず、かえって、不仁の佞智ねいち
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
と城市の辻に立たせ、首を刎ねて、不義佞智ねいち小人しょうじんもまたかくの如しと、数日、往来の見世物にしておいた。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)