何為なんすれ)” の例文
旧字:何爲
子貢曰く、何為なんすれぞそれ子を知るなからん。子曰く、(我は)天をもうらみず、人をもとがめず。下(人事を)学びて上(天命に)達す。我を知るものはそれ天のみか。(憲問、三七)
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)