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何后
ふりがな文庫
“何后”の読み方と例文
読み方
割合
かこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かこう
(逆引き)
「すわ、大変」と、狼狽して、
張譲
(
ちょうじょう
)
を始め、おのおの生きた心地もなく、内宮へ逃げこんで、窮余の一策とばかり、何進の妹にして皇后の位置にある
何后
(
かこう
)
の
裙下
(
くんか
)
にひざまずいて、百拝、
憐愍
(
れんびん
)
を乞うた。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そして皇后となってからは
何后
(
かこう
)
といわれている。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
何后
(
かこう
)
、何進の一族は
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
何后(かこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
后
常用漢字
小6
部首:⼝
6画
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