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伽衆
ふりがな文庫
“伽衆”の読み方と例文
読み方
割合
とぎしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とぎしゅう
(逆引き)
それに続く近習や
伽衆
(
とぎしゅう
)
、馬廻など、皆善美を尽した甲冑を着て伊達を競ったから、見物の庶民は三条河原から大津辺迄桟敷を掛けて見送ったと云う。
小田原陣
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
「ナーニ」と、範覚は一向
暢気
(
のんき
)
に、「これだけのお
伽衆
(
とぎしゅう
)
を連れて行くのじゃ、姥も我が身も優待されるのであろうよ」
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
伽衆(とぎしゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
伽
漢検準1級
部首:⼈
7画
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
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