“伏倒”の読み方と例文
読み方割合
のめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兎も角も、お蔭さまで助かりますと、片肘(かたひじ)に身を持たせて吸筒(すいづつ)の紐を解(とき)にかかったが、ふッと中心を失って今は恩人の死骸の胸へ伏倒(のめ)りかかった。如何にも死人(しびと)臭(くさ)い匂がもう芬(ぷん)と鼻に来る。