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代数
ふりがな文庫
“代数”の読み方と例文
読み方
割合
だいすう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいすう
(逆引き)
先生は
代数
(
だいすう
)
や
幾何
(
きか
)
を教えるにもすべてその方法で、決してまわりくどい術語を用いたり、強いて頭を混惑させるような問題を提供したりしなかった。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
中学生時代には
代数
(
だいすう
)
、
平面幾何
(
へいめんきか
)
、
立体
(
りったい
)
幾何、三角法と物理化学に過度の
神経消耗
(
しんけいしょうもう
)
をやり、遂にK大学の
理財科
(
りざいか
)
を今から三年前に出た「お坊ちゃん」なのだ。
電気看板の神経
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しかし入学試験という大役を控えているから、無論片手間である。
幾何
(
きか
)
や
代数
(
だいすう
)
に人間という更に不可解な科目が加わったので、昨今急に忙しくなった。電車に乗って学校へ行く途中も修行を忘れない。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
代数(だいすう)の例文をもっと
(4作品)
見る
“代数”の意味
《名詞》
(context、education)中等教育レベルの数学において、数の代わりに文字を使用して方程式の解法を学ぶ単元。
(context、mathematics)代数学の略称。
歴代・継代に関する序数。
(出典:Wiktionary)
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
“代”で始まる語句
代
代物
代々
代赭
代金
代替
代表
代赭色
代地
代掻
検索の候補
数代
“代数”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
佐々木邦
海野十三