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仕飽
ふりがな文庫
“仕飽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しあ
50.0%
しあき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しあ
(逆引き)
「なにしろまあ、ウマクやって貰わないことには……僕は兄さんの為に心配する……
復
(
ま
)
た同じ事を繰返すように成る……留守居は、君、散々
仕飽
(
しあ
)
きたからね」
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
仕飽(しあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しあき
(逆引き)
それで結極のべつ貧乏の
仕飽
(
しあき
)
をして、働き盛りでありながら世帯らしい世帯も持たず、
何時
(
いつ
)
も物置か古倉の
隅
(
すみこ
)
のような所ばかりに住んでいる、従ってお源も何時しか植木屋の
女房連
(
かかあれん
)
から解らん女だ
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
仕飽(しあき)の例文をもっと
(1作品)
見る
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
飽
常用漢字
中学
部首:⾷
13画
“仕”で始まる語句
仕
仕業
仕事
仕舞
仕度
仕方
仕合
仕出来
仕掛
仕様
“仕飽”のふりがなが多い著者
国木田独歩
島崎藤村