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仕女
ふりがな文庫
“仕女”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しじょ
50.0%
つかいめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しじょ
(逆引き)
国貞の『田舎源氏』はその庭園台榭什器衣裳の佳麗を尽して、
能
(
よ
)
く貴公子と
仕女
(
しじょ
)
との遊興を描けるものとなさんか。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
仕女(しじょ)の例文をもっと
(1作品)
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つかいめ
(逆引き)
新しい草履を召されて、嫁どのの家に着くと、先様の
仕女
(
つかいめ
)
が、すぐそれを取って奥へ持ってゆく。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仕女(つかいめ)の例文をもっと
(1作品)
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“仕女”の意味
《名詞》
女性の召し使い。
(出典:Wiktionary)
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
“仕”で始まる語句
仕
仕業
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仕舞
仕度
仕方
仕合
仕出来
仕掛
仕様
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給仕女
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“仕女”のふりがなが多い著者
吉川英治
永井荷風