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仁左
ふりがな文庫
“仁左”の読み方と例文
読み方
割合
にざ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にざ
(逆引き)
うしろ
山
(
やま
)
で、ほオほオと
梟
(
ふくろう
)
が
鳴
(
な
)
いていて、
崖
(
がけ
)
の
上
(
うえ
)
の
仁左
(
にざ
)
エ
門
(
もん
)
さんの
家
(
いえ
)
では、
念仏講
(
ねんぶつこう
)
があるのか、
障子
(
しょうじ
)
にあかりがさし、
木魚
(
もくぎょ
)
の
音
(
おと
)
が、
崖
(
がけ
)
の
下
(
した
)
のみちまでこぼれていました。もう
夜
(
よる
)
でありました。
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
仁左(にざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
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