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京太郎
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チヤンダラ
ふりがな文庫
“
京太郎
(
チヤンダラ
)” の例文
人形の舞台を神聖な神事の場と見るのである——の中で、人形を舞はしながら、
京太郎
(
チヤンダラ
)
と言ふ
日本
(
ヤマト
)
人に関した物語を謡うて、島中を廻つたものである。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
さうして、其持つて行つた芸道は、
稍
(
やや
)
長篇の歌、順礼系統の哀れな叙事詩、唱門師関係のことほぎの詞章、童子訓の様な文句、其他いろ/\残つてゐる。又
京太郎
(
チヤンダラ
)
と言ふ人形芝居があつた。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“京”で始まる語句
京都
京
京師
京極
京城
京洛
京伝
京橋
京阪
京童