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交差点
ふりがな文庫
“交差点”の読み方と例文
読み方
割合
こうさてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうさてん
(逆引き)
婦人の断髪はやや下火でも、洋装はまだこれからというころで、思い思いに流行の風俗を競おうとするような女学校通いの娘たちが右からも左からもあの電車の
交差点
(
こうさてん
)
に群がり集まっていた。
嵐
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
その大道と大通りとの
角
(
かど
)
、
交差点
(
こうさてん
)
をなしてる所に、早朝にはいぶかしい響きがして、入り乱れた混雑の様が現われてきた。何ともわからない変なかっこうのものが、大通りから大道の方へ進んできた。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
交差点(こうさてん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“交差点”の解説
交差点(こうさてん、交叉点とも、crossroads, intersection)とは、2本以上の道路が交わる場所である。
(出典:Wikipedia)
交
常用漢字
小2
部首:⼇
6画
差
常用漢字
小4
部首:⼯
10画
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
“交”で始まる語句
交
交際
交々
交換
交叉
交錯
交誼
交渉
交〻
交互
検索の候補
交叉点
差交
交渉点
交綏点
“交差点”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
島崎藤村