“二百羽”の読み方と例文
読み方割合
にひやつぱ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぽぷらのに、どつとまると、それからの喧噪さわぎふものは、——チチツ、チチツと百羽ひやつぱ二百羽にひやつぱ一度いちどこゑて、バツとこずゑ飛上とびあがると、またさつえだにつく。むわるわ。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)