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乾亭院
ふりがな文庫
“乾亭院”の読み方と例文
読み方
割合
かんていいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんていいん
(逆引き)
長頭丸が時〻
教
(
おしえ
)
を請うた頃は、公は京の
東福寺
(
とうふくじ
)
の門前の
乾亭院
(
かんていいん
)
という藪の中の朽ちかけた坊に
物寂
(
ものさ
)
びた朝夕を送っていて、毎朝〻
輪袈裟
(
わげさ
)
を掛け、印を結び、行法怠らず、朝廷長久、天下太平
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
乾亭院(かんていいん)の例文をもっと
(1作品)
見る
乾
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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