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九夜
ふりがな文庫
“九夜”の読み方と例文
読み方
割合
ここのよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここのよ
(逆引き)
「かぞえて見ますと、
九夜
(
ここのよ
)
寝て
十日目
(
とおかめ
)
を迎えましたのでございます」という意味でした。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
かがなべて
一七
夜には
九夜
(
ここのよ
)
日には十日を。 (歌謠番號二七)
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かがなへて夜には
九夜
(
ここのよ
)
、日には
十日
(
とをか
)
を
大菩薩峠:19 小名路の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
九夜(ここのよ)の例文をもっと
(4作品)
見る
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
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九
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太安万侶
稗田阿礼
鈴木三重吉
中里介山