“九十九夜”の読み方と例文
読み方割合
くじゅうくや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九十九夜くじゅうくやまで通い詰め、思いのかなはてに、雪に凍えて死んだとは、少々ふかくなお人じゃえ。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)