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主思
ふりがな文庫
“主思”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうおも
50.0%
しゅおも
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうおも
(逆引き)
なるべく二銭五厘の湯銭を活用しようと云う精神からして、かように赤くなるのだろうが、早く上がらんと
湯気
(
ゆけ
)
にあがるがと
主思
(
しゅうおも
)
いの吾輩は窓の
棚
(
たな
)
から少なからず心配した。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
主思(しゅうおも)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゅおも
(逆引き)
主思
(
しゅおも
)
いな乳母のおたみは、ジリジリと背中の熱くなるのをこらえて、狂わしく、声をふりしぼった。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
主思(しゅおも)の例文をもっと
(1作品)
見る
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
“主”で始まる語句
主
主人
主婦
主家
主水
主翁
主従
主題
主君
主税
“主思”のふりがなが多い著者
夏目漱石
吉川英治