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しゅうおも
ふりがな文庫
“しゅうおも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
主思
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主思
(逆引き)
なるべく二銭五厘の湯銭を活用しようと云う精神からして、かように赤くなるのだろうが、早く上がらんと
湯気
(
ゆけ
)
にあがるがと
主思
(
しゅうおも
)
いの吾輩は窓の
棚
(
たな
)
から少なからず心配した。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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