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主君
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おかみ
ふりがな文庫
“
主君
(
おかみ
)” の例文
意趣か、
悪戯
(
いたずら
)
か知らぬが、入費はいかほど
嵩
(
かさ
)
もうと苦しゅうない。是が非でも
曲者
(
くせもの
)
を探し出し、
主君
(
おかみ
)
の手で成敗したいという仰せだ。
銭形平次捕物控:040 大村兵庫の眼玉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
主君
(
おかみ
)
から補助金を下げられるように、取り成しをしなければならなくなる。
丹那山の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
意趣か、惡戯か知らぬが、兎に角、入費はいかほど
嵩
(
かさ
)
まうと苦しうない。是が非でも曲者を探し出し、
主君
(
おかみ
)
の手で成敗し度いといふ仰せだ。
銭形平次捕物控:040 兵庫の眼玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“主君”の意味
《名詞》
主君(しゅくん)
家臣たちが従う人物。
(出典:Wiktionary)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
“主”で始まる語句
主
主人
主婦
主家
主水
主翁
主従
主題
主税
主計