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主僕
ふりがな文庫
“主僕”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうぼく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうぼく
(逆引き)
共にしたとはいうけれど、譬えば一家の
主僕
(
しゅうぼく
)
がその家を、
輿
(
こし
)
を、犬を、三
度
(
ど
)
の食事を、
鞭
(
むち
)
を共にしていると変った事はない。一人のためにはその家は
喜見城
(
きけんじょう
)
で、一人のためには
牢獄
(
ろうごく
)
だ。
痴人と死と
(新字新仮名)
/
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
(著)
主僕(しゅうぼく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“主僕”の意味
《名詞》
主人と下僕。主従。
(出典:Wiktionary)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
僕
常用漢字
中学
部首:⼈
14画
“主”で始まる語句
主
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主題
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