トップ
>
中風病
ふりがな文庫
“中風病”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうきや
33.3%
ちゅうふうやみ
33.3%
ちゅうぶうや
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうきや
(逆引き)
この
熱海
(
あたみ
)
のことなら土地の者よりはおれに聞けというような顔をしている、
中風病
(
ちゅうきや
)
みの男が
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
中風病(ちゅうきや)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちゅうふうやみ
(逆引き)
何だと思うと
中風病
(
ちゅうふうやみ
)
の
老爺
(
おやじ
)
が、しびんに
遣
(
やっ
)
てる。実は客ではない、その家の病人でしょう。その病人と並べて寝かされたので、汚くて
堪
(
たま
)
らなかったのは
能
(
よ
)
く覚えて居ます。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
中風病(ちゅうふうやみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちゅうぶうや
(逆引き)
同時に
中風病
(
ちゅうぶうや
)
みみたような椅子の上に、中腰になっている吾輩の両脚が
痺
(
しび
)
れそうになって来た。
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
中風病(ちゅうぶうや)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
“中風”で始まる語句
中風
中風患者
中風症
検索の候補
中風
中風症
中風患者
女中風
類中風
臆病風
病中
風中
風病
中気病
“中風病”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
吉川英治
夢野久作