中風病ちゅうふうやみ)” の例文
何だと思うと中風病ちゅうふうやみ老爺おやじが、しびんにやってる。実は客ではない、その家の病人でしょう。その病人と並べて寝かされたので、汚くてたまらなかったのはく覚えて居ます。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)