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中軸
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ちゅうじく
ふりがな文庫
“
中軸
(
ちゅうじく
)” の例文
席順は成績順でもイロハ順でもなく、身長順だから、
照彦
(
てるひこ
)
様と正三君は
中軸
(
ちゅうじく
)
になる。ところで秋山先生の点呼は一種独特だ。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
待ちかまえていた手先は、有無をいわさず、座頭の染之助、
中軸
(
ちゅうじく
)
の市川
姉蔵
(
あねぞう
)
、
女形
(
おやま
)
の
袖崎市弥
(
そでざきいちや
)
の三名をねじおさえて、
数珠
(
じゅず
)
つなぎに引ッくくる。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“中軸”の意味
《名詞》
中軸(ちゅうじく)
物の中心や中央を貫く軸。
物事の中心となる人やもの。
(出典:Wiktionary)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
軸
常用漢字
中学
部首:⾞
12画
“中”で始まる語句
中
中央
中間
中空
中々
中宮
中旬
中心
中原
中風