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中着
ふりがな文庫
“中着”の読み方と例文
読み方
割合
なかぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかぎ
(逆引き)
後の作者は二人が
死
(
しに
)
にゆく姿をえがくが如くに形容して、お染に対しては「
女
(
おんな
)
肌には白
無垢
(
むく
)
や上にむらさき藤の紋、
中着
(
なかぎ
)
緋紗綾
(
ひざや
)
に
黒繻子
(
くろじゅす
)
の帯、年は十七
初花
(
はつはな
)
の、雨にしおるる
立姿
(
たちすがた
)
」
鳥辺山心中
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
中着(なかぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
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