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両遊学
ふりがな文庫
“両遊学”の読み方と例文
読み方
割合
りょうゆうがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうゆうがく
(逆引き)
田舎では、
豊
(
ゆた
)
かな
生計
(
くらし
)
の
家
(
うち
)
でも、
女
(
むすめ
)
を東京に奉公に出す。女の奉公と、男の兵役とは、村の
両遊学
(
りょうゆうがく
)
である。勿論弊害もあるが、軍隊に出た男は
概
(
がい
)
して話せる男になって帰って来る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
両遊学(りょうゆうがく)の例文をもっと
(1作品)
見る
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
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