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不行迹
ふりがな文庫
“不行迹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふぎやうせき
50.0%
ふぎょうせき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふぎやうせき
(逆引き)
綱宗は
不行迹
(
ふぎやうせき
)
の
廉
(
かど
)
を
以
(
もつ
)
て、七月十三日にに
逼塞
(
ひつそく
)
を命ぜられて、
芝浜
(
しばはま
)
の屋敷から品川に
遷
(
うつ
)
つた。芝浜の屋敷は今の新橋停車場の
真中程
(
まんなかほど
)
であつたさうである。
椙原品
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
不行迹(ふぎやうせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふぎょうせき
(逆引き)
玄隆は
少
(
わか
)
い時
不行迹
(
ふぎょうせき
)
のために父永寿に勘当せられていたが、永寿の歿するに及んで
末期
(
まつご
)
養子として
後
(
のち
)
を
承
(
う
)
け、次で抽斎の門人となり、また抽斎に紹介せられて海保漁村の塾に
入
(
い
)
った。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
不行迹(ふぎょうせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
迹
漢検1級
部首:⾡
10画
“不行”で始まる語句
不行届
不行跡
不行屆
不行儀
不行
不行作
不行為
不行状
検索の候補
行方不明
不行届
不品行
不行跡
行方不知
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行衛不明
行不退