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下間
ふりがな文庫
“下間”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しもつま
50.0%
しもづま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しもつま
(逆引き)
ね、貢さん、阿母さんや此の
脊中
(
せなか
)
の
桃枝
(
もヽえ
)
が
頼
(
たよ
)
りにするのはお前
一人
(
ひとり
)
だよ。
阿父
(
おとう
)
さんはあんな
方
(
かた
)
だから
家
(
うち
)
の事なんか
構
(
かま
)
つて下さら無い。此の
下間
(
しもつま
)
の
家
(
うち
)
を興すも
潰
(
つぶ
)
すもお前の量見
一
(
ひと
)
つに在る。
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
下間(しもつま)の例文をもっと
(1作品)
見る
しもづま
(逆引き)
枕元には、
下間
(
しもづま
)
なにがしといふ信徒が見舞に持つてきた吉野の櫻が竹花生に揷してあつた。それとやはり一信徒が見舞にくれた鶯籠があつたが、その鶯は今朝放してやつたので、籠は空になつてゐた。
折々の記
(旧字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
下間(しもづま)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“下間”で始まる語句
下間某
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下間某
淺間下
下戸仲間
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被下間敷
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御掛念被下間敷候
“下間”のふりがなが多い著者
与謝野寛
吉川英治