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下折
ふりがな文庫
“下折”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
したお
50.0%
したを
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
したお
(逆引き)
、行方なしや迷ひ……窓の
呉竹
(
くれたけ
)
ふる雪に心
下折
(
したお
)
れて、我も人も、罪は誠の罪になりぬ
樋口一葉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
下折(したお)の例文をもっと
(1作品)
見る
したを
(逆引き)
斯
(
か
)
くまでに師は恋しかりしかど、夢さら此人を
良人
(
つま
)
と呼びて、共に他郷の地を踏まんとは、かけても思ひ寄らざりしを、
行方
(
ゆくかた
)
なしや迷ひ、窓の
呉竹
(
くれたけ
)
ふる雪に心
下折
(
したを
)
れて我れも人も
雪の日
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
下折(したを)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
折
常用漢字
小4
部首:⼿
7画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕
“下折”のふりがなが多い著者
樋口一葉
長谷川時雨