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下巻
ふりがな文庫
“下巻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくわん
50.0%
げかん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくわん
(逆引き)
要するに澹父と書したものが最多い。坂本
箕山
(
きざん
)
さんが其藝備偉人伝の
下巻
(
かくわん
)
に引いてゐる「尾道贈伊沢澹父」の詩題は其一である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
下巻(かくわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
げかん
(逆引き)
わるもののキツネのズルスケは、
下巻
(
げかん
)
のほうのお話にも出てきています。なんとかしてガンのむれを
食
(
く
)
いちらし、ニールスを
殺
(
ころ
)
してしまおうと、つけねらっているのです。
「ニールスのふしぎな旅 下」まえがき
(新字新仮名)
/
矢崎源九郎
(著)
下巻(げかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“下巻”の意味
《名詞》
書物を二つ(上下)または三つ(上中下)に分けた時の最後の巻。
(出典:Wiktionary)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕
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下腹巻
“下巻”のふりがなが多い著者
矢崎源九郎
森鴎外