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上場
ふりがな文庫
“上場”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あがりば
50.0%
じょうじょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あがりば
(逆引き)
こう呟いて勘次が振り返った時、藤吉はもう
上場
(
あがりば
)
に仁王立ちに起って、釘抜と異名を取った
彎曲
(
まが
)
った脚をそそくさと拭いていた。
釘抜藤吉捕物覚書:09 怨霊首人形
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
上場(あがりば)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうじょう
(逆引き)
幕いよいよ明かんとする時畠山古瓶以前は髯むぢやの男なりしを綺麗に剃りて
羽織袴
(
はおりはかま
)
の様子よく幕外に出でうやうやしく伊井一座この度鴎外先生の新作狂言
上場
(
じょうじょう
)
の
許
(
ゆるし
)
を得たる光栄を述べき。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
上場(じょうじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“上場”の意味
《名詞》
取引所に登録し売買の対象とすること。
上演すること。
(出典:Wiktionary)
“上場”の解説
上場(じょうじょう、en: listing)とは、株式や債券などの有価証券や商品先物取引の対象となる商品(石油、砂糖など)を取引所(市場)において売買可能にすること。
卸売市場で商品を販売する際、商品の属性(産地、荷主名、銘柄、等級、数量等)を説明し、販売意思を明らかにすることも上場という。
(出典:Wikipedia)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“上”で始まる語句
上
上手
上下
上方
上海
上衣
上野
上総
上人
上﨟
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