“三鍬(みくわ)” の例文
地(じ)の少し窪(くぼ)みのあるあたりを掘るのに、一鍬(ひとくわ)、二鍬(ふたくわ)、三鍬(みくわ)までもなく、がばと崩れて五六尺(しゃく)、下に空洞(うつろ)が開(あ)いたと思へ。
雨ばけ (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)