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三位中将
ふりがな文庫
“三位中将”の読み方と例文
読み方
割合
さんみちゅうじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんみちゅうじょう
(逆引き)
「色は白いけれど変なのよ、
猫背
(
ねこぜ
)
なのよ、桜津っていうので、うちの女中なんか殿様だの
御前
(
ごぜん
)
だのってほど、華族の若様ぜんとしているのよ。桜津
三位中将
(
さんみちゅうじょう
)
って
渾名
(
あだな
)
なの。」
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
昨日まで四位少将であった人が今日は
三位中将
(
さんみちゅうじょう
)
殿になっている。
名字の話
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
三位中将(さんみちゅうじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
位
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
“三位”で始まる語句
三位
三位一体
三位卿
三位局
三位俊成
三位禅師
三位通盛
三位頼政
三位博雅卿
三位範綱朝臣
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“三位中将”のふりがなが多い著者
柳田国男
長谷川時雨