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頭中将重衡
ふりがな文庫
“頭中将重衡”の読み方と例文
読み方
割合
とうのちゅうじょうしげひら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうのちゅうじょうしげひら
(逆引き)
大将軍に
左兵衛督知盛
(
さひょうえのかみとももり
)
、
頭中将重衡
(
とうのちゅうじょうしげひら
)
、
薩摩守忠度
(
さつまのかみただのり
)
、侍大将に
上総守忠清
(
かずさのかみただきよ
)
、
飛騨守景家
(
ひだのかみかげいえ
)
を始めとした軍勢二万八千余騎が
木幡山
(
こばたやま
)
を越えて急追した。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
これに対してむろん清盛も怒った。「さらば南都を攻めよや」とて、大将軍には
頭中将重衡
(
とうのちゅうじょうしげひら
)
、副将軍には
中宮亮通盛
(
ちゅうぐうのすけみちもり
)
、都合その勢四万余騎で南都へ発向す。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
たちまち大軍が揃えられ、大将軍に
頭中将重衡
(
とうのちゅうじょうしげひら
)
、
中宮亮通盛
(
ちゅうぐうのすけみちもり
)
が任ぜられて、総兵力四万余騎奈良へ実力行使と進発した。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
頭中将重衡(とうのちゅうじょうしげひら)の例文をもっと
(4作品)
見る
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
衡
常用漢字
中学
部首:⾏
16画
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作者不詳
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