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中将姫
ふりがな文庫
“中将姫”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうじょうひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうじょうひめ
(逆引き)
当麻の寺が
役
(
えん
)
の
行者
(
ぎょうじゃ
)
と結びつき、
中将姫
(
ちゅうじょうひめ
)
奇蹟の伝説を育てて行ったのは、恐らくこの種の印象の結果であろう。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
その本のなかでは世に
流伝
(
るでん
)
している
中将姫
(
ちゅうじょうひめ
)
の物語が、俗見とは全く違った方角から取扱われている。『死者の書』は鶴見が数年前から見たいと心がけていながら、手に入れ難かった本の一つである。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
中将姫(ちゅうじょうひめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“中将姫”の解説
中将姫(ちゅうじょうひめ、天平19年8月18日(747年9月30日)- 宝亀6年3月14日(775年4月22日))は、奈良の當麻寺に伝わる『当麻曼荼羅』を織ったとされる、日本の伝説上の人物。平安時代の長和・寛仁の頃より世間に広まり、様々な戯曲の題材となった。
(出典:Wikipedia)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
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中将重衡
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頭中将
中将
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“中将姫”のふりがなが多い著者
蒲原有明
和辻哲郎