“三位局”の読み方と例文
読み方割合
さんみのつぼね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宮には腹違いの子供が多かったのであるが、その中に八条女院に仕えていた伊予守盛教の娘で三位局さんみのつぼねと呼ばれた女房には、今年七歳の若宮と五歳になる姫宮がいた。