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七曜
ふりがな文庫
“七曜”の読み方と例文
読み方
割合
しちよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちよう
(逆引き)
暦日中に見るところの
七曜
(
しちよう
)
、
九曜
(
きゅうよう
)
、
六曜
(
ろくよう
)
のごときは、民間にて吉凶あるものとして伝うるところなるが、なかんずく六曜は多くの人に信ぜられておる。
迷信解
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
維新の
後
(
のち
)
、一異様の日を出現し
来
(
きた
)
れり。その名称いまだ一定せず、曇濁といい、損徳といい、また呑泥という。みな
西音
(
せいおん
)
の
転訛
(
てんか
)
にして、日曜日の義なり。それ日曜は
七曜
(
しちよう
)
の一にして、毎週の
首
(
はじめ
)
なり。
日曜日之説
(新字新仮名)
/
柏原孝章
(著)
七曜(しちよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“七曜”の意味
《名詞》
天文で日(太陽)、月と火星、水星、木星、金星、土星とを加えたもの。
七曜を一週間の七日に配したもの。日曜、月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜。
(出典:Wiktionary)
“七曜”の解説
七曜(しちよう)とは、肉眼で見える惑星を五行と対応させた火星・水星・木星・金星・土星と、日(太陽)・月(太陰)を合わせた7つの天体のことである。七曜星とも言う。
(出典:Wikipedia)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
曜
常用漢字
小2
部首:⽇
18画
“七”で始まる語句
七
七歳
七日
七夕
七輪
七宝
七月
七刻
七草
七度
“七曜”のふりがなが多い著者
柏原孝章
井上円了