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丁未
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ていび
ふりがな文庫
“
丁未
(
ていび
)” の例文
又定生の外祖母と稱するものも別本に見えてゐる。「貞圓妙達
比丘尼
(
びくに
)
、天明七年
丁未
(
ていび
)
八月十一日」と書し、深川佐賀町一向宗と註してあるものが
即
(
すなはち
)
是
(
これ
)
である。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
弘化四年
丁未
(
ていび
)
孝明天皇即位。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
“丁未”の解説
丁未(ひのとひつじ、ていかのひつじ、ていび)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの44番目で、前は丙午、次は戊申である。陰陽五行では、十干の丁は陰の火、十二支の未は陰の土で、相生(火生土)である。
(出典:Wikipedia)
丁
常用漢字
小3
部首:⼀
2画
未
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
“丁”で始まる語句
丁度
丁
丁寧
丁稚
丁子
丁字
丁髷
丁抹
丁々
丁重