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一駒
ふりがな文庫
“一駒”の読み方と例文
読み方
割合
ひとこま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとこま
(逆引き)
しかしこんな他愛ない
一駒
(
ひとこま
)
だけを残して、私の記憶は断ちきられ、その前後には深い昏迷の世界が拡がっているばかりである。
澪標
(新字新仮名)
/
外村繁
(著)
そしてここから
眺
(
なが
)
めていると、
眩
(
まばゆ
)
い灯光を浴びて踊っている人々が、何か影絵のような、映画の
一駒
(
ひとこま
)
でもあるような、違った世界を
覗
(
のぞ
)
いているような気持がする。
グリュックスブルグ王室異聞
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
一駒(ひとこま)の例文をもっと
(2作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
駒
常用漢字
中学
部首:⾺
15画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
“一駒”のふりがなが多い著者
外村繁
橘外男