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一陶
ふりがな文庫
“一陶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっとう
50.0%
いつたう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっとう
(逆引き)
発句の代りに
一陶
(
いっとう
)
の酒を楽しんで、ありし昔の夢に
耽
(
ふけ
)
りながら、多年の間、山上でひとり夜を明かすことを苦なりとはしていません。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
一陶(いっとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
いつたう
(逆引き)
此の須原は花漬トロヽ汁の名物なり翌朝鰻のブツ/\切の馳走になり
一陶
(
いつたう
)
の勇氣をかりて車にて出づ細雨
濛々
(
まう/\
)
たれど景色を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
一陶(いつたう)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
陶
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
“一陶”のふりがなが多い著者
饗庭篁村
中里介山