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一裹
ふりがな文庫
“一裹”の読み方と例文
読み方
割合
ひとつゝみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとつゝみ
(逆引き)
夕ぐれにフルヰアの媼歸りて、われに
一裹
(
ひとつゝみ
)
の
文書
(
もんじよ
)
を
遞與
(
わた
)
して云ふやう。山々は
濕衾
(
ぬれぶすま
)
を
被
(
かつ
)
きたるぞ。巣立するには、好き折なり。
往方
(
ゆくて
)
は遙なるに、禿げたる巖の
面
(
おもて
)
には
麪包
(
パン
)
の木生ふることなし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
一裹(ひとつゝみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
裹
漢検1級
部首:⾐
14画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥