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一本背負
ふりがな文庫
“一本背負”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっぽんじょ
50.0%
いっぽんぜおい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっぽんじょ
(逆引き)
贋金使いは
絡
(
から
)
みつく奴を蹴飛ばして、奪い取るように兵馬の身体を南条という武士の手から受取って、
一本背負
(
いっぽんじょ
)
いに背中へ引っかけて
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
一本背負(いっぽんじょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いっぽんぜおい
(逆引き)
「ヘエ——十手を出す暇もありゃしません。いきなり
一本背負
(
いっぽんぜおい
)
に、欄干を越してドブンとやられたには驚きましたよ」
銭形平次捕物控:071 平次屠蘇機嫌
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
一本背負(いっぽんぜおい)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
“一本”で始まる語句
一本
一本橋
一本薄
一本独鈷
一本榎
一本簪
一本柳
一本寺
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“一本背負”のふりがなが多い著者
中里介山
野村胡堂