“一昨晩”の読み方と例文
読み方割合
いっさくばん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いいえ、アノ一昨晩いっさくばん、この部屋で寝ていますと、水素乾燥用の硫酸りゅうさんの壜が破裂をしたのです。その拍子ひょうしに、たなが落ちて、上にっていたものが墜落ついらくして来て、頭を切ったのです」
赤外線男 (新字新仮名) / 海野十三(著)