“一昨昨夜”の読み方と例文
読み方割合
いっさくさくや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
順作の驚いたのは昨夜じぶんの手でかめの下へ伏せた父親が一昨昨夜いっさくさくや死んでいると云う奇怪さであった。しかし、それは云えなかった。
藍瓶 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)