トップ
>
一担
ふりがな文庫
“一担”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いったん
50.0%
ひとかつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いったん
(逆引き)
其長姉Y女も、私共の外遊前二年足らず私共の為に働いてくれたのでした。S女に相談すると、翌日の夕、彼女の長兄のI君が
一担
(
いったん
)
の食糧を運んでくれました。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
一担(いったん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひとかつ
(逆引き)
その時お持になつた色々の調度、箪笥、長持、総てで以て十四
荷
(
か
)
——一荷は
一担
(
ひとかつ
)
ぎで、
畢竟
(
つまり
)
平
(
ひら
)
たく言へば十四担ぎ有つたと申す事ぢや。
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
一担(ひとかつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
担
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
“一担”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
石川啄木