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一屯
ふりがな文庫
“一屯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとたむろ
50.0%
ひとむれ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとたむろ
(逆引き)
ひと頃の十分の一にも人手は減ったが、ふしぎな事には、その
一屯
(
ひとたむろ
)
の人数には、何の動揺も見えないのみでなく、かえって、
孜々
(
しし
)
として夕方も暗くなるまで働いている様子があった。
鬼
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一屯(ひとたむろ)の例文をもっと
(1作品)
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ひとむれ
(逆引き)
粟生
(
あわう
)
の光明寺に、長州方の浪人隊が
一屯
(
ひとむれ
)
いるという。土民の話なので、
確
(
しか
)
とあてにならない気もしたが
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一屯(ひとむれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
屯
常用漢字
中学
部首:⼬
4画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥