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一封朝奏九重天
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いつぷうあしたにそうすきうちようのてん
ふりがな文庫
“
一封朝奏九重天
(
いつぷうあしたにそうすきうちようのてん
)” の例文
さては、
高
(
たか
)
きは
秦嶺也
(
しんれいなり
)
。
昌黎
(
しやうれい
)
嗟嘆
(
さたん
)
すること
久
(
ひさし
)
うして
曰
(
いは
)
く、
吾
(
われ
)
今
(
いま
)
にして
仙葩
(
せんぱ
)
を
視
(
み
)
たり。
汝
(
なんぢ
)
のために
彼
(
か
)
の
詩
(
し
)
を
全
(
まつた
)
うせんと。
韓文公
(
かんぶんこう
)
が
詩集
(
ししふ
)
のうちに、
一封朝奏九重天
(
いつぷうあしたにそうすきうちようのてん
)
—
云々
(
うんぬん
)
とあるもの
則
(
すなはち
)
是
(
これ
)
。
花間文字
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
封
常用漢字
中学
部首:⼨
9画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
奏
常用漢字
小6
部首:⼤
9画
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画